スマイルドーナッツのテキトーなサブブログ

テキトーなサブブログ。1つの記事でいろんな事いってるので内容に纏まりはありません。

34(▪️ドーナッツのカロリーは実質ゼロ▪️男性のハゲが減って女性のハゲが増えているようにみえるのは本当か▪️普遍文法)

▪️ドーナッツのカロリーは実質ゼロ

誰かが言ってたが

 

「ドーナッツの形は0kcalを表している。甘い物のカロリーは真ん中に集まってくる、その真ん中をくりぬいてるんだから、残りのカロリーは実質ゼロ。」

 

???

 

▪️ハゲってなんだよ

 前大学の生物学の教授が「最近の女の人は男性ホルモンが増えてるから、ハゲる人もでてきた。逆に男は男性ホルモンが減って、ハゲが減ったようにみえる」

と言ってたが、本当に認知できるほどの変化があるのか。

 

多くの男性の薄毛は、男性型脱毛症(AGA)によっておこる。

これらは、5αリダクターゼという酵素と男性ホルモン(テストステロン)が結び付くことで、ジヒドロテストステロンになる。

このジヒドロテストステロンこそが、男性型脱毛症(AGA)の最大のリスクファクターである。

5αリダクターゼはⅠ型とⅡ型にわかれており、Ⅰ型5αリダクターゼは、皮脂腺に多く存在し、Ⅱ型5αリダクターゼは、前頭部や頭頂部の毛乳頭細胞に多く存在する。

このことから、薄毛はⅡ型5αリダクターゼによる作用が大きいとされてきた。

ここで登場したのが、前立腺肥大症(or癌)治療薬を低用量にした、Ⅱ型5αリダクターゼ阻害薬のフィナステリドである。また、後にⅠ型Ⅱ型還元酵素阻害薬であるデュダステリドが認可された。

男性型脱毛症の減少としては、上記の発毛薬の社会への浸透や、男性型脱毛症に適応のある育毛薬(ミノキシジルは効果が認められている)が考えられる。

また、5αリダクターゼやテストステロンの量は遺伝によって決まるが、生活習慣によっても変動する。ただし影響は少ない。

(食習慣→大豆イソフラボンなどで減少、肉食などで増加)

(社会の風潮→野心などで増加、主夫などで減少)

 

このことから「最近の男は、男性ホルモンが減って、ハゲが減った」というのは広義の意味では、認知できる可能性がある。

しかし、男性ホルモン(テストステロン)による薄毛の影響は少なく、活性型男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)が最大のリスクファクターなので、「最近の男は、活性型男性ホルモンが減って、ハゲが減った」とするのがより正確である。

 

女性の場合は社会進出による生活習慣の変化のほうが、男性型脱毛症の理由として挙げられる。それはなぜか。

まず、女性の男性型脱毛症は症例が、男性と比べて遥かに少ないため、男性型脱毛症に用いられる医薬品も浸透しにくい。

また、上述のように薄毛に関しては、ジヒドロテストステロンが最大のリスクファクターであるが、女性の男性ホルモン(テストステロン)量は男性の1/10~20と言われており、男性と比べると影響は遥かに薄い。

このことから、「最近の女性は、男性ホルモンが増えて、ハゲが増えた」というのは、社会の風潮による生活習慣の変化で起こりうることが多い。

もともと女性の男性ホルモンは少ない上に、生活習慣ではジヒドロテストステロンの変化が微小の可能性が高く、女性という大枠で認知できるほどの変化があるとは、考えにくい。

少なくとも男性と女性の薄毛を、男性ホルモンの量で同列に語るのは難しい。

 

まあ、生物学担当の教授だから、もっと細部まで考えてんのかもしれんが、俺的には「?」だった。

こんなの血液検査で定量化すれば一発でわかるやんけ、だれか研究させてくんねーかな。

 

▪️普遍文法

チョムスキーの普遍文法って、否定されてる論文あんのな。確かに臨床データは不足してる気もするが、本能に根差した共通言語はありそうなんだよなー