スマイルドーナッツのテキトーなサブブログ

テキトーなサブブログ。1つの記事でいろんな事いってるので内容に纏まりはありません。

16(せん妄とわかってしまうことについて)

それが夢か あのパレードは、現実を否応なく追われた難民なのだ!彼らを守る私が、夢の番人なのだ!お前のようなテロリストを裁く為だ 何処までも逃げてみよ。夢に限りはない…魂は肉体の軛を離れ無限の自由を得る…この私もだ!私は自由になれるのだ 夢の続きはこれからだ!
蛙たちの笛や太鼓にあわせて、回収中の不燃ごみが後から後から吹き出してくるさまは圧巻で、まるでコンピュータグラフィックスなんだそれが!総天然色の青春グラフィティーの一億総プチブルを私が許さないことぐらい、オセアニアじゃ常識なんだよ!さぁ!今こそ青空に向かって凱旋だ!絢爛たる紙ふぶきは鳥居をくぐり、周波数を同じくするポストと冷蔵庫は先鋒を司れ!
引用:映画『パプリカ』



▪️上記文章とせん妄
上記の文章は、韻を踏んでいたり、学術用語を組み合わせたりで、完成度が高いため、せん妄時の発言とは異なる可能性がある。

▪️生理学におけるせん妄
・注意力の低下
・時間と場所が曖昧になる
・現実との解離
・幻覚、幻聴など
記憶障害のある認知症と比較され、せん妄は持続期間が短い。

▪️せん妄の「わかってしまう」とは
ODなどで、せん妄状態になると、ひとは「わかってしまう」らしい。「わかってしまう」と理性は狂気に抗えない。「わかってしまう」とはなんなのか。何が「わかってしまう」のか。

▪️宗教学
せん妄の「わかってしまう」を解脱と同一視したら怒られるだろう。仏典における、解脱の定義とは大きく異なる。

▪️哲学
せん妄の「わかってしまう」を真理と感じるものもいる。実際、認知は自分の知覚できる世界で起こり得る。自分の知覚した事象を、科学的に定量化し、他者と比較するのは難しいことを考えると、我思うが故に我ありでもいいか。まあいいか。